• ボイラーを炊かない太陽光だけで完熟させた宮古島マンゴー

    マンゴーの収穫が終わった 8月の作業

    マンゴーの収穫が終わると枝の剪定をします。
    それから果痕枝(かこんし:果実を収穫した後の枝)や
    剪定後の枝から新芽が出てきます。
    弱っている樹に肥料を与えて樹勢を回復させます。
    この月はたっぷりと水をあたえます。

    1,2月の作業

    マンゴーの花を受精する蜜蜂

    2月に丈夫なマンゴーの花を咲かせるためにハウスの温度管理が重要な時期を迎えます。
    特に2月には花を結実させるために、ミツバチを放って受粉させますが、
    2月といえば宮古島でも気温が20度を下回ることがあります。
    それだけ気温が下がると、ミツバチが思うように活動してくれません

    3、4月の作業

    2月に続き3月も成長した花穂に、日照りが均一に当たるように垂れ下がる花穂を吊り上げます。
    4月には受精したと思われる果実のみを残して摘果をおこないます。

    5月の作業

    5月になると結実したマンゴーは農赤色になりピンポン玉ぐらいの大きさになります。
    1本の枝に1から2個だけを残して摘果をします。
    摘果された不受精果のマンゴーはミニマンゴーとして市場に出ますが、
    当農園ではマンゴーの肥料を作る牛に食べさせます。
    大きくなったマンゴーは1枝に1個だけにして、垂れるマンゴーを紐で吊り上げます。

    6、7月の作業

    マンゴーの袋かけ作業

    いよいよ大きくなったマンゴーは、紫紅色になると1個づつ袋をかけていきます。
    風が無い強い日差しの日にはマンゴーが日焼けして色が悪く表面に傷つくからです。
    7月には成熟期に入り、マンゴーの収穫を迎えます。