• ボイラーを炊かない太陽光だけで完熟させた宮古島マンゴー

    マンゴーの花は、昆虫にとって花粉が運ばれる虫媒花といわれます。
    主な花粉媒介者はハエ、ミツバチですが、本土ではミツバチが多く用いられ、
    南西諸島では簡単に手に入るキンバエをハウス内に放飼します。

    しかし、日中の気温が15度以下になるとキンバエも活動しなくなりますので
    ハウスの温度を活動しやすい温度に管理する必要があります。

    なお、ミツバチを花粉媒介者とする時はハウスに貼るビニールに
    紫外線カットビニルを絶対に使わないように注意しなければいけません、
    なぜなら、ミツバチは紫外線がないと方向がわからなくなって飛べなくなるからです。

    マンゴーは開花下葉なの8~13%で結実しますが、
    収穫できるのは1%以下といわれています。

    ほとんどの果実は1週間以内に落果してしまい、これらは付受精果実です。
    ソラマメ大になるとなるべく早く摘果して競争を少なくしてやることが肝心です。

    1花房に4~5個にして様子を見る、これが一次摘果です。
    その後は様子を見ながらさらに1~2個を残します。